6才までしか出来ない!?子供の可能性を拡げる方法

育児

幼児期のお子さんにスマホばかり見せていませんか?

えっ、何かダメなんですか

ダメではありませんが、あまり長時間の使用は子供の成長に良くないかもしれません。それよりもスマホの代わりに渡すだけで子供の可能性を拡げてあげたいと思いませんか?

そんな方法があるなら教えて下さい!

子供にスマホばかり触らせていませんか?

便利だからといって子供にスマホやタブレットばかり触らせていませんか?

スマホを渡す理由としてもっとも多いのが外出先で子供の機嫌が悪くなるとか泣いてしまうなど、

静かにさせたくてスマホを渡してしまうというもの。

スマホは視覚や聴覚からの注意を引きやすいので多くの世帯で経験があると思います。

ですが、スマホなどの長時間の使用は視力や脳の前頭前野への悪影響が懸念されています。

スマホが子供の成長にどう影響するのか、スマホ自体まだ登場からの歴史が浅いので

エビデンスが不足していますが、心と体を育てる大事な時期に

電子メディア漬けにしてしまう事で起きる弊害については

既に心身の発達の遅れや思考力の低下などが様々な形で報告されています。

そしてあなたは発達に関する重要な事実をご存知でしょうか?

6才までにその子の一生が決まるという事実を。

実は脳の9割は6才までに作られています!

幼児期の子供の脳は爆発的に成長します。

大人の脳の重さは1450g程度ですが、産まれたばかりの赤ちゃんが6才になる頃までに300gから1300gと急激な発達を遂げます。

そして6才の頃になると脳の成長を止める「リンクスワン」という物質が出る事が分かっています。

つまりそれまでの教育がその後を大きく左右するのです。それゆえに幼児期の教育はとても重要。

ユニセフの幼児教育に関する子ども白書の中でも36ヶ月でその子の一生が決まると言い切られています。

子供の健やかな成長のために出来る事

愛情をたっぷりと注ぐ

では子供の為に具体的に何をすればいいのか。

まずは当たり前のようですが、愛情を持って接すること

何故愛情が必要なのか。

子供は欲求を適切に満たし、危険から身を守る事で親に安心感や信頼感を抱くようになります。

そしてその安心感と信頼感は子供が外の世界に出て行く上でとても重要な土台となります。

“何か怖い事があっても親が守ってくれる”という安心感があるから子供は新しい世界に挑戦する事が出来るのです。

反対に愛情が不足すると非行や不登校になったり、ストレスを抱え込みやすくなり、依存症やパーソナリティ障害になる可能性が高まります。

親子の絆を深める為、そして子供の将来の為にも愛情をたっぷり注いであげましょう。

外遊びをする!

子供の健やかな成長に一番良い方法は外で遊ぶ事です。

外遊びのメリットは

・基礎的な体力、運動能力などを向上する事が出来る
・五感を刺激するような感覚的な体験を多くする事で感覚統合など脳の発達を促せる
・体内時計が整うなど健康に良い
・友達と遊ぶ事で協調性・社会性を身につけられる
・自然の中で色々な未知のモノに触れる事で好奇心が拡がっていく
・問題解決能力や出来た事が自己肯定感に繋がる
・危機管理を学べる

とまぁ挙げるとキリがない程外遊びというのは子供の成長に効果的です。
可能な限り自然の中で色々な経験させてあげる事が子供の成長に繋がります。

一緒に料理をつくる!

一緒に料理をつくるのもオススメです。いわゆる食育というものです。

食べる事は生きていく上で欠かせない事です。

料理をした事がある人はみなさん分かると思いますが、料理は頭や五感をフル活用しなければ出来ないかなり高度な行為です。

当然リスクもつきものですが、難易度の調整やリスク管理をする事で子供と一緒に楽しむ事も可能です。

料理のメリットはこちら、

・五感が発達する
・柔軟性ができる
・好奇心がでる
・コミュニケーションか増える
・食材や人に感謝する心を持てる
・集中力と最後までやり抜く力を得られる
・創造力と思考力が鍛えられる
一緒に料理する事もすごくオススメですが、言うまでもなくかえって時間が掛かってしまいますし親の方には辛抱強さが求められます。
最初は簡単なお手伝いなんかから始めて、親子で少しずつ慣れていくのがいいですね。

外遊びや料理はちょっと難しい、、、

とはいえ、都会では遊べるところはどんどん減っていますし、

小さいうちは怪我をしてしまわないか心配ですよね。

共働きの世帯など忙しい方はそんな時間や心の余裕はなかなか持てないでしょうし、

それに今はコロナのご時世なので感染症や衛生面なんかも心配なってしまいます。

そういう方には、絵本知育玩具と呼ばれるおもちゃを使ってみてください。

親子の幸せな時間を習慣にしませんか?絵本というスキンシップ

知育玩具とは?

知育って?

知育というのは「三育」と呼ばれる教育の考え方のひとつで「知育」「徳育」「体育」の三つがあります。

簡単にいえば、徳育は道徳心を養う教育、体育は体を育て体力をつける教育の事で、知育はというと知能や才能など所謂「頭の良さを」育てる教育の事です。

知育玩具とは

つまり知育玩具とは知育を目的とした遊び道具のことで、子どもが遊びながら能力の成長を促せるおもちゃです。

普通のおもちゃとの違いは子供の成長を促すかどうか。

お子さんが産まれたばかりのおウチでは新しい生命の誕生を喜ぶと同時に様々な不安も出てくると思います。

そのひとつが「ウチの子は無事に育っていくだろうか(育てられるだろうか)」という子供の成長に関するもの。

先程紹介しましたが、脳の9割は6才までに出来てしまいます。

なので知育は出来る期間が限られるので、気になる方は早く始めた方がいいのですが、

でも「いったいどんなおもちゃを買えばいいか分からない」という方、

選ぶポイントは2つです。

・対象年齢に合っているか
・伸ばしたい能力に合っているか

対象年齢とは

知育玩具は製品ごとにメーカーがおおよその対象年齢を定めています。

成長に合わせた設定なので対象年齢から外れると知育玩具としての効果が

あまりなくなってしまうので注意が必要です。

どういうおもちゃが望ましいのか大まかな基準を紹介します。

01才向け: 単純で五感を刺激出来るもの
12才向け:自分が行動した事で得られる結果を楽しめるもの
24才向け:考え、行動し、結果を得るような記憶学習の基礎が身につくもの
4〜6才向け:集中力や問題を解決するような思考能力を養うもの
対象年齢はあくまでも目安で、発達のスピードは一人一人異なるのでその子に合わせて
選んであげるのが大切です。

伸ばしたい能力に合っているか

知育玩具は製品ごとに期待できる効果が異なります。

例えばブロック遊びは想像力や創作意欲、空間把握力などの能力の向上が期待出来ますが、

リズム感や聴覚などの発達にはあまり効果はありません。

子供のどういう能力を伸ばしてあげたいのかでどんな知育玩具が望ましいか絞る事ができます。

知育玩具のデメリット

知育玩具の最大のデメリットはコストが高いということです。

数や種類も多く、対象年齢もあるのでいちいち買っていたらキリがありません。

「高いのに子供が気にいらなかったらどうしよう」「部屋がもっと散らかりそう」など不安な事もあると思います。

ですが、そんな方の不安を解消してくれる知育玩具のサブスクサービスがあるのをご存知でしょうか。

一体どんなサービスなのか私が利用しているCha Cha Chaというサービスを例にして

知育玩具のサブスクを紹介したいと思います。

知育玩具のサブスクChaChaChaの嬉しいところ

プロが選んだ質の高いおもちゃで成長を実感出来る!

まず嬉しいところはその子に合わせてプロが玩具を選んでくれること。

知育玩具は月齢や発達段階にあわせてその子に適したおもちゃを選ぶ事が大事ですが、

いざ自分で選ぶとなるとそれでいいのかちょっと不安です。

それに働いている方や家事や育児の合間に販売店に行ったり選んだりする事は結構な手間です。

Cha Cha Chaならそういう手間を省けますし、

最初の申し込み時にお子様についてのヒアリングを行い、専任の保育士や教員など教育の有資格者が

お子様にあったおもちゃを選んでくれるので安心です。

「もったいない」をなくして、沢山のおもちゃで遊べる!今なら入会特典で初月無料!!

通常であればおもちゃは一度買ってしまうと返品や交換が難しいので、子供が気に入らなかったり

飽きられた場合はかなりもったいない事になってしまいます。

ですが、Cha Cha Chaであれば定価15,000円相当のおもちゃを月額3,100円〜で

利用出来ます。

2ヶ月に一度の頻度で交換可能で、4〜7点のおもちゃが届くので子供に多くのおもちゃを低コストで

遊ばせることが出来、もったいないのリスクも回避出来ます。

そして、今なら入会特典で初月無料になっています。
迷っている方は無料で試せる今がチャンスかもしれません。

保育士等のプロが選定!知育玩具のサブスクならCha Cha Cha☆今なら初月0円で始められる!

月齢に合わせたおもちゃだけで部屋も散らかりません

子供のおもちゃは成長に合わせて買い足していくと、すぐに部屋はおもちゃで溢れてしまいます。

おもちゃが箱に入らない、子供は片付けないしすぐにごちゃごちゃになるなどおもちゃの収納には悩まされます。

Cha Cha Chaであれば必要なおもちゃだけを定期的に届けてくれるので部屋が散らかる心配もありません。

破損や汚れによる弁償は一切なし!徹底した衛生管理で子供も安心しておもいっきり遊べる

子供が遊ぶおもちゃに破損や汚れはつきものです。

それをいちいち気にしていたら安心して遊ばせる事が出来ませんが、Cha Cha Chaなら破損や汚れによる弁償は一切ないので思いっきり遊べます。

また新型コロナウィルス感染症対策をはじめ、素材に合わせた清掃・消毒を行なっているので、安心・安全にサービスを楽しめます。

発達に特化した独自のプランなど、4つの料金プランから選べる

料金プランは4つの中から選ぶことが出来ます。

基本プラン:月額3,100円 定額15,000円以上のおもちゃが届く0〜6才の子供向けプラン
学研ステイフルプラン:月額4,500円 5歳児に向けたオススメの学習特化プラン
特別支援教育プラン:月額3,980円 発達が気になる方にオススメする特別支援特化のプラン
法人プラン:要相談 交換時期応相談。請求書払い可能。
特徴的なのは、学研ステイフルプランと特別支援教育プラン。
学研ステイフルプランは学習や教育の大手である学研が監修するプラン。
5歳児に向けて学習に特化しているようで知育の効果は高そうです。
また特別支援教育プランは運営している会社が福祉関係ということもあり、
放課後デイサービスなどで発達障害の子供をみてきた経験を活かしたプランだと言えます。

知育玩具のサブスクリプション 【Cha Cha Cha】

Cha Cha Chaのデメリット

おもちゃは新品ではない

Cha Cha Chaに限らず、おもちゃのサブスクで送られてくるおもちゃは基本的に新品ではありません。

なので中古に抵抗がある方や衛生面など気になる方もいらっしゃるかもしれません。

私もそこが一番気になっていましたがポリ袋に密閉されて送られてきたおもちゃは

見た目は新品並みにに綺麗。

メリットにも書いてあるようにCha Cha Chaがどれだけ清掃・消毒に力を入れているかを見れば衛生面も安心する事が出来ました。

おもちゃ代が毎月掛かる

サブスクリプションサービスなので当たり前の事ですが、毎月おもちゃ代が掛かります。

これはおもちゃが毎月の固定費になるということで、プレゼントで貰ったり新しいおもちゃを買って今月はこれ以上おもちゃは要らないという時でもおもちゃ代にしっかりお金が引かれるということです。

ウチでは予定外の出費がかさむより固定費になった事で出費が管理しやすくなったのでこれもあまりきになりませんでした。

利用の流れ

  1. HPから申し込み
  2. ヒヤリングシートの記載
  3. 1週間以内に4~6点(定価15,000円以上)の知育玩具が届く
  4. 2カ月後の交換可能時期前にメールが届き、 交換の有無(残したいおもちゃは延長や買取も可能)の確認
  5. 新しいおもちゃが届くのとともに前号のおもちゃの交換

まとめ

・子供の脳は6才までに9割が出来上がるので幼児期の教育はとても重要!

・子供の健やかな成長には”愛情”と”遊び”が大切で、外遊びが色んな意味でオススメ!

・他には知育玩具がオススメで”対象年齢”と”伸ばしたい能力”に注意して選ぶといいです。

・知育玩具には色んなサブスクサービスがあって不安を解消してくれます。

・私のオススメはCha Cha Chaというサブスクで発達に特化したプランがあって今なら初月無料です。

おもちゃやサービスを上手に使って子供の可能性を拡げましょう。


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