なんだか辛そうですね
そう見えますか？実はここのところずっと腰が痛くって。特に寝起きは痛くて妻にマッサージして貰ってるんですが。
マッサージもいいのですが、確かに効果は一時的なものですね。それなら私にオススメがあります。高反発マットレスの「モットン」という商品です。
モットンですか？
そうです。今回はモットンの何がオススメなのか紹介していこうと思います。腰痛に悩んでいる方は必見ですよ！
寝起きの腰痛・肩凝りはマットレスが原因！？
腰痛に悩んでいませんか？
実は私も腰痛持ちのひとりです。運動やリラクゼーションなども効果的ではありますが、腰痛を抱えている方、特に寝起きの腰痛がある方が一度見直してみた方がいい事があります。
それは寝具、マットレスです。
この記事では腰痛持ちの私がオススメする寝具、中でも一番重要なマットレスを紹介したいと思います。
どのマットレスを購入するか悩んでいる方やあまり考えないで今のマットレスを使っている方は、この記事を読んでご自身の使っているマットレスを是非見直してみて下さい。
腰痛持ちの強い味方、高反発マットレス「モットン」
腰痛持ちの私が何度も試した中で、一番おすすめしたいマットレスが「モットン」というマットレスです。
このモットンのマットレスを使うようになってから明らかに腰が痛くなる頻度が減りました。朝起きても身体が痛くない、硬さや強張りがありません。
腰痛には様々な原因がありますが、殆どの腰痛に結果として共通する事があります。それが腰の周囲の筋肉が硬くなってしまうこと。
いいマットレスはそうした筋肉の緊張を安楽な姿勢をとる事で和らげてくれる効果があります。
ではこのモットンというマットレスの一体何がいいのか、使っていく中で感じた感想をメリット、デメリットに分けてご紹介していきます。
寝起きの腰痛さよなら！高反発マットレス「モットン」のメリット
メリット1.寝返りを打ちやすいので寝起きに身体が痛くない！
高反発マットレスなのでとにかく寝返りを打ちやすいです。
高反発マットレスとはなんなのか、一時期流行っていた低反発とは一体何が違うのか。
衝撃吸収に優れフィット感が高い「低反発」に比べ、「高反発」は反発力がサポートしてくれる為楽に寝返りを打てる事が最大の特徴です。
皆さん経験があると思うので分かると思いますが、同じ姿勢を長く取っていると身体は血流や体液の循環が悪くなり硬くなってしまいます。
また、同じ場所に負担が掛かる為筋肉が緊張します。
筋肉が緊張した状態が長く続くと筋肉が疲労して、疲労物質や痛みの原因物質が溜まっていきます。
適度に寝返りを打てるということは睡眠中の腰への負担が、他の部位に分散されるという事です。
交代制で休みを取るといった感じでしょうか。
負担が分散され、適度に休ませる事が出来るので朝起きた時も肩や腰の痛みが出づらいです。
メリット2.体圧分散に優れており、寝てみたくなるふんわりとした寝心地
体圧分散というのは簡単にいうと体にかかる圧力を分散する事です。
人間の体は頭や肩・お尻・ふくらはぎ・踵など出っ張っている部分があり、横になるとその部分に圧力が集中してしまいます。
体圧分散に優れているというのはその圧力を分散させ、圧力が集中する事で起こる痛みや血行不良を予防出来ます。
体圧分散はマットレスを選ぶ際の一つの指標になりますが、ただ体圧分散が良いというだけでは寝心地が良いかどうかは分かりません。
体圧分散が良いというのはつまり柔らかいということですが、ただ柔らかいだけのマットレスは寝返りが打ちづらく、熱気もこもりやすく睡眠の質を下げてしまいます。
メリット1で挙げましたが、その点モットンは適度な硬さがあるので寝返りが打ちやすく、同一の姿勢をとる事での腰や胸の負担を軽減し、筋肉を休ませる事が出来ます。
メリット3.性別や体格、好みで好きな硬さを選べる
モットンは体格や好みに合わせてマットレスの硬さが3つの中から選べるようになっています。
ソフト・レギュラー・ハードの3つですが、公式のサイトでは体重が45kg以下の方はソフト（140N）、体重が46〜80kgの方はレギュラー（170N）、体重が 81kg 以上の方はハード（280N）がおススメとなっています。
私はその基準を参考にしてレギュラー（170N）を購入しましたが、この硬さで正解でした。公式サイトにはモニターの方の比較したコメントなども掲載されているので参考にするといいかもしれません。
返金保証期間内であれば1度だけ交換出来るようなので硬さが合わなければ交換してみるのもいいと思います。
メリット4.返金補償があるので安心して試せる
モットンに横になって最初に抱いた印象は寝心地がいいというよりは少し固いかなというモノでした。でも実際に使っていく中で今ではこれくらいの硬さがちょうどいいと分かりました。
マットレスで大事なことは実際に試しに寝てみる事。可能であれば日常の中で実際に使用してみる事が望ましいと思います。モットンのいい所は90日間試す事が出来ること。
マットレスは体重や体格、好みに個人差があるので試してみて硬さが合わなければ交換してもらってもいいし、そもそもモットンのマットレスが合わなければ返金保証期間内であれば返品する事も出来るので安心して購入出来ます。
メリット5.ダニを寄せ付けず、埃も出ないので敏感肌やアレルギーの方も安心！
マットレスのウレタンは第三者機のパッチテストを経ており、安全品に分類されています。
また、材料のウレタンフォームは殆どダニなどの害虫を寄せ付けず、埃も出ないのでとても衛生的。子供からお年寄りまで幅広い世代が安心して使えます。
メリット6.底つき感が無いので直置きでも大丈夫
モットンのマットレスは厚さが10cmもある為、底つき感がなく畳や床に直接置いて使用する事が可能です。私自身も畳に直接敷いて使っていますが、違和感は全くありませんし、商品到着後直ぐに使用する事が出来ました。
また、10cmの厚みがありますがバンドを使用して折り畳む事も可能で邪魔な時は収納する事が出来ます。
私の場合趣味で車中泊をする事が多いのですが、折り畳めることで車に載せる事が出来ますし、厚みがあり底つき感がないので寝苦しさや身体が痛くなったりする事なく車中泊でも快適に過ごす事が出来ます（この点でもかなり気に入っています）。
メリット7.耐久性があるので長持ち！（ヘタらない）
モットンを購入して使用し始めてから1年以上経ちますが、マットレスがヘタったような印象は全くありません。
普通の布団などと比較して約3倍の耐久性があるようで、耐久試験では約11年使用してもヘタったのは僅かに4%程度という結果で耐久性はかなり高そうです。実験結果は公式サイトを参照下さい。
メリット8.スポーツ選手や医療関係者など色んな業種から支持されている
多くの宿泊施設や整骨院のマットとして採用されており、医療関係者が選ぶ口コミ満足度の高いマットレスでも1位に選ばれています（私も一応医療関係者）。
また長年野球界で活躍された山本昌さんが愛用するなど、腰痛に悩まされている様々な業種の方が支持しています。口コミも多くあるので参考にするといいかもしれません。
介護職 40代 女性
介護の仕事をしているのですが、お年寄りの世話は力仕事が多く腰に負担をかけないように必死です。
毎日、忙しくて体のことを考える余裕もなく、このまま仕事を続けていく自信をなくしていました。特に、 洗面台で顔を洗う際が一番大変でした。正直、転職を考え、その事を職場の友人に話すと、モットンを進められました。本当に効果があるのかな？と半信半疑で購入しました。
実際に使用して、自分の体調が、睡眠時の姿勢と関係しているとは思いもよりませんでした。今後も愛用したいと思います。ありがとうございます。
システムエンジニア 30代 女性
仕事柄、長時間パソコンをする必要があるのですが、腰への負担に悩んでいました。
子供もまだ３歳と６歳で幼く、抱っこと言われますが、出来ない事も多く申し訳なく思う日々でした。睡眠時に快適に寝たいのでいろんな寝具を試してみましたが、どれもその時気持ちがいいだけで…
ところが、モットンを使用してからは、徐々に和らぎました。腰が気になると朝から嫌な気分になるのですが、今では非常に快適な生活を過ごせています。最近では、 抱っこも出来るようになり、元気な母親になる事ができました。また、長時間のデスクワークも苦じゃありません。ありがとうございます！
建築業 30代 男性
決め手は、日本人の体形に合わせて作られたという事ですね。海外のマットレスなども試してみましたが、なかなか思った通りの結果が得られずに、数年間も腰に負担をかけ続けていました。
インターネットで検索している時に、モットンに出会いましたが今ではかれこれ３年も愛用しています。職場でも若い新入りよりもテキパキ仕事をこなせるようになったので、モットンを使ってよかったなあと感じます。
でも何より、寝る時や寝起きに変化がありましたね。最近では、生活に余裕ができたので、若いころの趣味だった野球を再び楽しめる程になりました。今後もいろいろとチャレンジしていきたいと思います。
引用:モットン公式HP
このようにメリットが多いですが一方デメリットはというと、
モットンのデメリット
デメリット1.返金期間が実は短い
90日の返金補償期間というのは90日の間であれば、いつでも返金出来るということではなく、90日試した後の14日間だけ返金に応じるという意味です。
これには効果を感じる迄に時間が掛かる人がいる為しばらく使ってみて下さいという意味が込められているようですが、分かりづらく勘違いしてしまう人も多いと思います。
私の場合商品が気に入ったのであまり関係ありませんでしたが、仮に気に入らなくて返品しようと思った時に最低でも90日は待たないといけないし（その間に返品しようと思っていることを忘れそう）、返金保証の期間は2週間しかないので思い出したらもう終わってたという事が起きそう。
デメリット2.マットレスのカバーがベロア生地で熱がこもりやすい
マットレスの素材は通気性が良く、熱がこもりにくいようですが、マットレスを覆っているカバーは違います。
モットンに付属して付いて来る外カバーは肌触りの良いベロア生地になっていますが、コレが熱がこもりやすく気温によっては不快になってしまいます。
なのでそのままだとそ夏は寝苦しくなってしまいますが、シーツや敷パッドなどを利用する事で全く気にならなくなります。
デメリット3.実店舗での取り扱いがないので気軽に試せない
せっかく良さそうだなと思っても現状ではモットンのマットレスを置いている実店舗はないようなので”見に行ってみよう”とか”試しに寝てみよう”とか気軽に試す事は出来ません。
それでもメリットでも挙げたように硬さを選べて、交換や返金保証もあるという事で腰痛の方は試してみる価値はあります。
慢性的な腰痛のある方、新生活でマットレスの見直しを検討している方にオススメ
デメリットもありますが、私はあまり気になりませんでした。慢性的な腰痛に悩んでいる方、新生活でマットレスの見直しを検討している方にオススメですので是非試してみて下さい。
まとめ
・寝起きに腰痛や肩凝りがある人は寝具、特にマットレスを見直した方がいい
・私のお勧めのマットレスはモットン
・モットンは高反発で体圧分散に優れているので腰に掛かる負担を適度に分散する事が出来る
・モットンは体格や好みに合わせて固さを選べ、返金保証もあるので安心して試す事が出来る
・モットンは厚みがあって耐久性も高いのに、折り曲げられて収納も出来る
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